自宅墓のみでも購入できます。諸手続きについてはご相談下さい。

自宅墓の2霊位で申し込み下さい。貴女様が亡くなられましたらご主人とご一緒に荼毘に付して永代墓へ埋葬致します。

遺影牌を新たに作成し、ご遺骨と共に安置します。
ご位牌が多くても、遺影牌にまとめることができます。
古いお位牌は、自宅墓ネットでお引き取り致しますが、そのまま安置いただいてもかまいません。
また、以前からある位牌を遺影牌とし安置することもできます。

俗名(生前の名前)のままでもよいです。新たに戒名が必要な場合はご相談ください。
本山松見寺より授與されます。

お墓を無理して墓じまいすることは必要ありません。お墓より分骨して自宅墓でまつることができます。
その際、墓地管理者の分骨証明書が必要となります。
手続きはこちらで代行致しますが、所定の代行料を納めて頂きます。
自宅墓については、永代供養料を除いた料金で購入いただけます。

自宅墓は宗旨宗派を問いません。古来よりお墓や仏壇の祀り方に決まったものはありません。

お遺骨であって3霊位以上であれば先祖代々霊位とすることが出来ますので、仏壇型であれば32万円となります。
墓じまいのご依頼があれば石材店・僧侶の手配をさせていただきます。

自宅墓として現在の仏壇をご利用することもできます。
仏壇の引き取りもさせて頂きますが、どれが最善な方法か相談させていただきます。

1霊位の追加の場合は、永代供養料と遺影位牌の追加料金(10万円)が必要となります。

現在の日本における「位牌」の原点は、鎌倉時代に禅宗が寺院に伝えた板牌が起源です。
14世紀になると板牌は位牌となり、使用は皇族・武家に広がりました。
当初は法要に使用されましたが江戸時代になると庶民の葬儀で使われるようになりました。
一般に仏壇に位牌を納めたのは、江戸時代の後半頃とされています。
つまり、位牌のかたちは変化してきましたが、位牌は亡き人の姿・御霊であり心の拠り所として変わらず守られてきたものです。
現在、生活様式も変わり居住空間も変わり仏壇も変化してきました。
そこで新しいかたちのお位牌として提供するのが、遺影と位牌が一体化した「遺影牌」です。
遺影牌は、最終的には松見寺でお引き受けして、永代にわたり供養されます。

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